目標を立てるときには、よく、夢・ビジョン・目的・ゴールといった言葉が出てきます。
この他にも、ミッション、価値観、クレドなどなど。
どれも似たようなイメージですが、言葉の定義をハッキリさせると、
それぞれの関係性が見え、より目標達成に向けたパワーがでてきます。
そこで、この中から、夢・ビジョン・目的・ゴール・目的の5つ言葉の定義ついて
お話します。
今回はこの本に出てくる定義がとてもわかりやすかったので、紹介します。
ザ・コーチ 最高の自分に出会える「目標の達人ノート」

1.言葉の定義
〇目標
目的を達成するために設けた目当てです。
定量的に設定します。
いつまでにどういう状態になっているかという形にすると、
行動へのイメージが湧きやすくなります。

〇ゴール
目的のための最終的な目印です。
目標を達成した最後にたどり着く大きな目標です。

〇目的
成し遂げようとする事柄です。
ゴールを達成する理由とか、なぜゴールを達成したいのかといった、
内から湧き上がるエネルギーを言葉にしたものです。

〇ビジョン
将来あるべき姿を描いたものです。
鮮明でありありとしている。
その光景をイメージするだけで、
うれしい・楽しい・わくわくするなどの感情がともないます。
別の言い方をすると、
ゴールを手にしにした瞬間にみる光景を今見るということです。

〇夢
将来実現させたいこと、こころに思い描いている願いです。
夢は実現可能性や大きい小さいなどはまったく関係ありません。
やりたいことをなんでも自由に描いてみましょう。

2.言葉を定義するときのポイント
今回はザ・コーチの例を紹介しました。
しかし、どういった意味がしっくりくるかは人それぞれです。
目的は目標達成ですので、あまりかけ離れていなければ、
自分独自の解釈をしてもいいと思います。

3.具体例
最後に4つの言葉の関係性をイメージするために、
具体的な例を紹介します。

夢   → 英語をしゃべれるようになりたい!
目的  → 外国人に日本の良さを伝える
ゴール → 外国人向けのツアーガイドになる
目標1 → TOEICスコア800
目標2 → 通訳案内士の資格を取る
目標3 → 通訳案内士の資格を取る

言葉の定義があいまいで、目的を目標にしてしまったりすると、
何をやっていいのかわからない事があります。
この言葉を参考にしてもいいですし、
自分にフィットする解釈を考えて目標達成のヒントにしてください。